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 ■-- Tupac: Resurrection
 >>>PPG   -- 2004/08/12-15:18..No.[13]
   

Track List:
Intro, Ghost, One Day At a Time (Em's Version), Death Around The Corner, Secretz Of War, Runnin' (Dying To Live), Holler If Ya' Hear Me, Starin' Through My Rear View, Bury Me a G, Same Song, Panther Power, Str8 Ballin', Rebel of The Underground, The Realist Killaz
music from and inspired by the motion picture
Record Company: Amaru Records/Interscope Records
Released: November 11th, 2003 (B0001533-02)




>>> cdc   -- 2004/09/19-02:47..No.[24]
 
    裏ベストともいわれるこのアルバムには、「Greatest Hits」の選曲に漏れた名曲佳曲が収録されている。其の中でも、推しておきたい一曲がある。それは"Staring through my rearview"である。
乾いたビートから次第に音が重なり、緊張感が加速してゆき、Pacの晩年のテンションを彷彿とさせる。
そしてその緊張感が、DVDの中でも効果的に使われ、映像をさら魅力的に引き立てていた。
Pacはその晩年にギャングスタともつかないし、それ以前の作品とも毛色の違う新たな境地を見出した。
それは"Hail Mary", "Fame"そして同サントラに収録されていた"Lost souls"などがそれだと思う。
独特の緊張感を漂わした焦燥感や切迫した感覚。
夜のハイウェイをひたすら進んでいく。おそらく引き返すことはできないだろう、と。
そういう雰囲気がPacの心理状態を象徴していたと思う。
"Staring〜"はそういう一連の作品の中でも、その緊張感が際立った作品である。
サビの部分において、「Go on baby screame to god he can't hear you / I can feel your heart beatin fast cause it's time to die」
と、死にたいする焦りがみえる。神に叫ぶが聞こえないというのは、もはや救いがない、期待できない状況を歌っていると思われる。
しかし、それに先立って歌われている「I seein nuttin but my dream comin true」という夢、将来に対する希望。それをバックミラー越しに見ればそれの実現しかみえないという2つ目のコーラスは前述の焦りとは正反対の意味合いである。
そしてフェイドアウトしながらタイトルの意味を語るが、違うレベルから見る世界(=バックミラー越しに見る世界)の意味は更に一層難解に見える。
探りながらも要約してみるならば、
死への焦りがありながら、振り返らず、あえてバックミラー越しにみる。そこに世界の裏側にあるルールが見える。それによって自己の夢の実現がある。
ということだろうか。そしてreal niggaだけがそれが可能であると。
playedとはこちらが主体的にgameを動かすということとすれば、私には、流動的群集的な生き方から脱却して主体性を持ってgameを操るという意味のように思える。
Pacは人々にcloudsであることを否定する。つまりそれはplayedされている状態であって、gameに動かされているということであろう。
対してそれを翻し、Staring at the world through my rearview…つまり違う視点で世界を見れば、主体的な生き方、gameをplayする立場というものがそこにあるということではなかろうか。
そこには性質的な啓蒙思想家としての一面が反映されているように思う。
そしてそれが死への焦燥感と相俟って、緊張感と深遠なる意味を持ち合わせた"Staring through my rearview"を完成させた要素であると考える。
「Stop being clouds」
それがこの曲に秘められてた真のメッセージだったのではなかろうか。
 

>>> ふたパック   -- 2006/04/05-00:56..No.[114]
 
    Runnin'では、コーラス部分で生きるために闘わなくてはならないと歌っている。生きるという事は、死ぬ事よりずっとつらいかもしれないのになぜ、それでも人間は生き続けなければならないのだろうか?
俺なりに解釈すると死はイメージ通り暗い世界なのか、また天国みたいなところなのだろうか、それがわからないから怖い。死んだら自分はどんな世界に行くのかわからないから、今現在いる世界で戦ってでも生きてみろというふうに感じ取った。
 

>>> ポセイドン   -- 2008/11/08-20:32..No.[175]
 
    『RESSURECTION』のサウンドトラックだと思って購入しましたが、それ以上の価値がありました。

まずイントロから数曲はEMプロデュースの作品が続きますが、いまいちパッとしない、良くも悪くもない曖昧な感じでした。
 
全体的には、そこまで有名じゃない、もしくは2PAC名義のアルバムには収録されていない名曲が集まっています。
中でも一番好きなのは8曲目のSTARIN' THROGH MY REAR VIEWです。
サントラに収録された曲ですが、なかなか味わい深い曲です。

「バックミラーに映る世界を見つめる
 神に声を送るも、その声は届かない
 高まる鼓動に迫り来る死、
 ハイになってやり過ごす」

この歌詞がとても印象的でした。
和訳された歌詞を見てみると、より2PACの伝えたかったことが伝わる気がします。歌詞全体を通して僕なりに感じたことを要約すると、

「夢を叶えるのは並大抵なことじゃない。助けなんてものは
 期待するな。本当に強い奴じゃないと、夢は叶えられない。
 お前はどうなんだ?」

そう言われた気がしました。


その他も、BURY ME A GやSAME SONG、初期作品のPANTHER POWERなど、
重要な曲が沢山散りばめられています。
<GREATEST HITS Volume.2>っていう感じですね。
最近の改変されまくっているアルバムよりも、まずはこちらを聴いてほしいです。

ただ、ラストのTHE REALIST KILLAZに50CENTが入ってきたのは残念で仕方ありません。
彼はここでもJA-RULEをディスってますが、そういうのは自分のアルバムでやってくれ、人の家にあがりこんでまで関係ない奴にケンカ売るな、と思いました。
この辺の感覚は文化の違いなんでしょうか??
 

>>> モク   -- 2010/11/09-21:33..No.[232]
 
    ベスト盤的なサントラに仕上がっている今作品はやはり注目すべきはEMENEMプロデュースの三曲ではないでしょうか?後に出た問題作Loyal to the gameの序章なんですが、こう数曲だけ聞くと意外としっかり仕上がってるなって感じかします。Runnin(Dying to Live)これは死後発表されたRemixの中でも結構自分のなかでは上位にくるくらい好きな曲です。女性のコーラスはサンプリングされたやつなのか知りませんが、この2pacとBeggieとの曲に合ってますね!悲しい事に収録曲のほとんどが他のオリジナルアルバムで聴ける曲なんであまり聴く事はないんですよね…ちなみにこれって一般のHIPHOPリスナーには手を出しにくい作品だななんて思うんですよね〜結構濃い曲多いですから、でも皆さん買って聴いて下さい。高音質で曲聴けるので!(笑)ここからはアルバムから脱線した話になるのですが管理人さんすみません。映画Resurrectionについて勝手ながら話させてもらいます。25歳で亡くなった2pac 彼こそ太く短く生きた人間そのものだと思います。冒頭からで始まり、死について語るようなインタビュー2pacらしいなって感じかした。この映画の為に録音したんじゃないかって思ってしまいましたから(笑)このDVDを買った当時動く2pacがとても新鮮で本当に飽きる事なく釘付けで観ていたのを覚えています。何度観てもやっぱりpacの笑い声は最高だなと思いますね〜憎めない笑いが最高!(笑)思わず自分もニヤけます。本編もいいのですが自分が一番気に入っているのは特典映像のインタビュー映像のクリスマスアルバム録音時のインタビューと言うのがあるのですが、これが自分にとって2pacを心底好きになったきっかけでした。21歳の時のインタビューであれだけの言葉が出てくるの2pacには尊敬を通り越して感動してしまいました。黒人としての辛さ、1から自分で築いていかなければならない苦労、殺らなきゃ殺られる世界で2pacも生きていたその現実に自分のような裕福な生活の人はそんな人達を知らぬふりをしてきた現実に事に気づかされました。本当に悲しく胸につきささる気持ちになりました。やはり2pacが語った言葉だから尚更だったと思います。このインタビューから18年も経ってもなお現状は何も変わっていない。2pacが生きていたら何か行動を起こしていたに違いない。最後に2pacはカメラに向かって指を指して人種差別しているのをお前だ!みたいな事を言うのですが、最初観たとき本当にテレビの前で観ていた自分に言っているんじゃないかって思うほど!(笑)胸がずっしりくる感じがしました。2pacから大事な事を教わった気がしました。ありがとう2pac!これからもよろしく。
 

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